神奈川県横浜市

横浜市住居型有料老人ホーム

活動の概要

リラクゼーションルームにおいて、リクライニングチェアにて、フットケアとトリートメントを行っている。

自立されている利用者様が多いが、高齢になることによる活動量の減少に伴う下腿の冷えやむくみ、膝の痛みなどを抱えている。

定期的なトリートメントを行うことにより、これらの不調を改善できるようサポートしていきたい。

セラピスト
活動日数
月2回(第1、3木曜日)
施術人数
4~6人/回(施術者1人)
総施術人数
のべ49人(※2019年7月以降の実績)
活動時間
9時30分~17時00分(1人当たり45分または60分程度)
活動内容

キャリアオイル、アロマオイルを用いたリフレクソロジー

施術部位

足部 下腿

月次報告

2021年7月

セラピスト
活動日数
0日
施術人数
0人 (男性0人・女性0人)
活動内容

諸事情により活動を休止することとなり、7月は活動を行わなかった。

2021年6月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
6人 (男性2人・女性4人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
高齢者へのワクチン接種が始まり、少しではあるが安堵の表情が見られるようになった。活動の自粛の影響もあり、むくみの症状が強い方が多くいるが、施術により緩和した。

2021年5月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
4人 (男性2人・女性2人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
外出が制限された状況が長く続くと、利用者さんもそれぞれに健康を維持する方法を模索されている様だ。
血行促進や免疫力アップなどできる限りの健康維持をサポートしていきたい。

2021年4月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
5人 (男性2人・女性3人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
外出が制限され歩くことが減ることが、筋力や血流に与える影響は大きいが、それが長く続くと精神的にも不調があらわれてくる。特に高齢者において、下腿や足部の筋肉への刺激が体に与える影響はとても大きいことを実感した。

2021年3月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
10人 (男性4人・女性6人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
春を感じさせる季節になり、陽だまりのもとでは、気持ちよさそうにうとうととされていた。季節は春に向かっていても、足の冷えはあまり変わっていなかったが、トリートメント後は温かさが戻った。

2021年2月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
4人 (男性3人・女性1人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、最大の注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
緊急事態宣言が発令されている中、それぞれ何かしらのストレスが溜まっているように感じられた。足の冷えは男性の方の方が強く、筋肉の量や硬さ以外にも、血管の硬さなども関係しているものと推測された。一人一人の足浴の前の足の温度や、特に左右差なども慎重に確認しながらトリートメントを行った。

2021年1月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
5人 (男性2人・女性3人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、最大の注意を払いながら検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。
寒くなってきたこともあり、また、緊急事態宣言が発令されている中、思うようにお散歩にも出れないことに、ストレスを感じている方も多い。活動量の減少により硬くなった筋肉をほぐし、血行の促進を促すと同時に、十分リラックスしていただけるように様に手をあてていった。

2020年12月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
4人 (男性2人・女性2人)
活動内容

引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大防止の対策に、最大の注意を払いながら、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。

気温の低下に伴い、足先の冷えや皮膚(脛から足首、足裏)の乾燥を訴える方が増えてきた。活動量の減少により硬くなった筋肉をほぐし、血行の促進を促す様に手をあてていった。トリートメントにより冷えは緩和された方が多かった。

2020年11月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
0人 (男性0人・女性0人)
活動内容

新型コロナウィルスの感染拡大防止による活動の制限は、少しずつ緩和してきてはいるが、特に高齢者施設においては細心の注意を払い、検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。今までは換気のために施術中も窓を開けて行っていたが、外気温が下がってきたため、窓を開けての換気は施術後、次の利用者さんがくるまでとした。朝晩は気温が下がる季節になり、足浴も再開した。
空気が乾燥してきたこともあり、足先の冷えを訴える方や、皮膚(脛から足首、足裏)に乾燥が感じられた。外出の機会も減り、活動量が減少しているため、硬くなった筋肉をほぐし、血行の促進を促す様に手をあてていった。

2020年10月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
4人 (男性1人・女性3人)
活動内容

新型コロナウィルスの感染拡大防止による活動の制限は、少しずつ緩和してきてはいるものの、利用者様自ら活動を自粛する傾向にあり、リクリエーションへの参加を控えている方も多い様だ。検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。次の利用者様との間隔は30分あけて、部屋の喚起と消毒を徹底した。
秋らしい気候になり、空気も乾燥してきたこともあり、足先に冷えを感じる方や、特に男性の方は皮膚(脛のあたり)に乾燥が感じられた。
お元気な方は毎日、館内を何周も歩いているとお話しされていた。それでも活動量は減少しているため、硬くなった筋肉をほぐし、血行の促進を促す様に手をあてていった。

2020年9月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
3人 (男性0人・女性3人)
活動内容

新型コロナウィルスの感染拡大防止による活動の制限や、熱中症の心配がまだまだある中、散歩に出ることもできていない状態は続いている様だ。
検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。次の利用者様との間隔は30分あけて、部屋の換気と消毒を徹底した。
お三方とも、自由を制限されたストレスもある様で、いろいろとお話しされていた。少しでもリラックスできる時間を持っていただける様、ゆっくりとしたリズムを意識して、手をあてていった。

2020年8月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
2人 (男性0人・女性2人)
活動内容

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、活動が制限されている上、熱中症警戒アラート発令のため、散歩に出ることもできていない状態である。そんな中、リフレクソロジーのトリートメントはとれも楽しみにされている様だ。

検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。次の利用者様との間隔は30分あけて、部屋の換気と消毒を徹底した。

お一人は施術中うとうとされていたが、もう一人の方はお話が止まらなかった。お二人とも冷えやむくみは少なく、リラックスしていただけた様だったが、終了後には十分に水分を摂っていただくよう声掛けをした。

2020年7月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
2人 (男性0人・女性2人)
活動内容

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、活動が制限されている利用者様は、リフレクソロジーのトリートメントを楽しみにされているようだ。

検温を行った後、マスク、フェイスガードを装着し行った。利用者様の間隔は30分あけて、部屋の喚起と消毒を徹底した。

お二方とも足先の冷えがあったので、足浴後トリートメントを行った。施術中はうとうとされていたが、施術後は足全体が温まり、足が軽くなったとおっしゃっていた。