東京都武蔵野市

デイセンター ふれあい(成人身体障害者通所施設)

活動の概要

施術は大人数が集まる活動室において、車いすでリフレクソロジー、ハンドトリートメントを提供している。
その方たちとは別枠で3名ほどベッドのある部屋で脚部、腹部、リフレクソロジーを行っている。
施術の前もしくは後に足浴も行っている。
施術内容や部位は、ご家族、ご本人、施設職員と話し合いの上決定している。
足のむくみや冷えを取ること、身体が自由に動かせない利用者様が多いため、リラックスが、大きな目的となっている。

活動を開始してから20年を超え、足の冷え、浮腫みが軽減する、対人関係の改善、など効果が表れている。

セラピスト
活動日数
月4回(月曜日 2回、水曜日 2回)
施術人数
7~9名/回(施術者 3人/回)
総施術人数
のべ413人(※2019年7月以降の実績)
活動時間
13時30分~14時30分(1人当たり15分~20分程度)
活動内容

アロマオイルを用いたリフレクソロジー(座位)
ハンドトリートメント

施術部位

腹部 脚部

月次報告

2021年4月

セラピスト
活動日数
2日
施術人数
22人 (男性10人・女性12人)
活動内容

3月に緊急事態宣言が解除となり、活動が再開となったが、4月に入
り再度緊急事態宣言が発出されることとなり、3週目から活動が中止
となった。
施術担当者は体温、酸素飽和度の測定を行った後、靴を消毒してから入
室した。人工呼吸器を付けている方の部屋に入室する際には、更に
ビニールのエプロンを付けた。

利用者様も活動に制限がかかっているためか、イライラした様子の方
も見られた。また、むくみが出ている方もいた。

冬季の冷え方とは違うが、足の冷えや手の冷えが出ている方も多か
った。

2021年3月

セラピスト
活動日数
3日
施術人数
22人 (男性12人・女性10人)
活動内容

3月に緊急事態宣言が解除となり、2週目から活動が再開された。
施術担当者は体温、酸素飽和度の測定を行った後、靴を消毒してから入
室した。人工呼吸器を付けている方の部屋に入室する際には、更に
ビニールのエプロンを付けた。まだ利用者様の通所人数は少ないようだ。

新年度に向け、数名の方は、グループホームの移動をされたようで、な
じみの方との別れがあり、精神的にやや不安定な方も見受けられた。

気温が低い日は減ってきたが、足の冷えが出ている方も多かった。
長い間、活動が停止されていたにも関わらず、利用者様はトリートメン
トに対しての抵抗感もなく、受け入れていた。足関節の硬さが出ていた
り、下腿の冷えが以前より出ている方が多かった。

2020年12月

セラピスト
  • 川口 香世子
活動日数
0日
施術人数
0人 (男性0人・女性0人)
活動内容

コロナの状況により、当面の間活動休止となった。

2020年11月

セラピスト
活動日数
3日
施術人数
20人 (男性11人・女性9人)
活動内容

引き続き施術担当者は体温、酸素飽和度の測定を行った後、靴を消毒してから入室した。

適切な足湯の温度を提供していただくため、温度計を使用してお湯の温度を40℃程度で提供してもらった。気温の低下とともに、足の冷えが気になるようになってきたが、トリートメントで冷えは緩和された方が多かった。

月曜日の活動は休日明けということで、落ち着かない利用者様が多かった。コロナウイルスの感染影響により、通所される利用者様が少なめの月となった。

感染者数が増加したため4週目の活動から、休止となった。

2020年10月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
28人 (男性13人・女性15人)
活動内容

引き続き施術担当者は体温、酸素飽和度の測定を行った後、靴を消毒し
てから入室した。

朝晩の気温が下がり始め、利用者様の足も冷え始めた。事前の足湯の温
度が低く、かえって冷えているような印象があったが、トリートメント
で温まった。気温の変動があるためか、疲れ気味の利用者様が目立った。
きっかけは不明であるが、「マッサージ」「足湯」という言葉に反応し、
トリートメントを拒絶する方がいたが、会話をしながら自然にト
リートメントにつなげると、実施可能となったケースがあった。

トリートメントの受け入れが難しいと思われるクライアントに対して
もあきらめずアプローチする必要を感じた。

2020年9月

セラピスト
活動日数
3日
施術人数
21人 (男性10人・女性11人)
活動内容

9月16日より活動が2か月ぶりに再開となった。
施術担当者は体温、酸素飽和度の測定を行った後、靴を消毒してからの入室となった。
まだ、通所に踏み切れない利用者様もいらっしゃったり、他施設へ移動された方もいて、利用者様は少なく、利用者様の雰囲気が変わったように感じた。

まだ、気温の高い日もあったが、急に気温が下がり、足部に冷えが出ている方も出てきた。久しぶりのトリートメントを皆さん、楽しんでいた。

 

2020年8月

セラピスト
  • 川口 香世子
活動日数
0日
施術人数
0人 (男性0人・女性0人)
活動内容

新型コロナウイルスの影響を受け、7月に続き活動は中止となった。

2020年7月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
8人 (男性3人・女性5人)
活動内容

コロナウイルスの感染者数の再増加により、8日1回だけの活動となった。検温、酸素飽和度の測定を行い、靴底の消毒を行ってからの入室となった。

利用者様は皆さん落ち着いてトリートメントを受けていた。

2020年6月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
26人 (男性12人・女性14人)
活動内容

自粛期間を終え、利用者様も戻り始めているが、まだ自宅で過ごし、活動に戻っていない方もいた。
検温、酸素飽和度の測定、靴底の消毒を行ってから入室した。
活動に戻った方は、関節の硬さや冷え、むくみが見られたが、トリートメントで改善した方が多かった。
自粛期間中は生活環境がかわり、少々疲れたという方もおられた。

ソーシャルディスタンスを保つため、手部のトリートメントは行わず、下腿のトリートメントを中心に行った。
施設側の要請があった方に対してはハンドトリートメントも提供した。

2020年5月

セラピスト
  • 川口 香世子
活動日数
0日
施術人数
0人 (男性0人・女性0人)
活動内容

5月はコロナウイルス感染拡大防止のため、外部講師の活動はすべて中止となった。
職員も2、3人の出勤とし、利用者様にも通所自粛を呼びかけたとのことで、1日、2、3人程度の通所とのことだった。

2020年4月

セラピスト
活動日数
1日
施術人数
8人 (男性5人・女性3人)
活動内容

新型コロナウイルスが蔓延し、国から自粛要請が発出されたため、活動も休止となった。
利用者様も、通所自粛となったようで、2,3名の通所者と数名の職員とのことだった。

5月いっぱいも活動は休止予定となった。

2020年3月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
34人 (男性18人・女性16人)
活動内容

新型コロナウイルスが蔓延し始め、センターより、発熱、咳がある施術者は来所しないように、また来所の際はマスク着用の事と指示が出ていたが、回を追うごとに、感染予防策が増えた。

まず活動室に入る前に、施術者の検温が開始された。
また次の回には検温にプラスして、酸素飽和度が測定されるようになった。
またその次の回には医療的処置が必要な利用者様は、1室に集められ、その部屋に入るときには、次亜塩素酸ナトリウムの薄い溶液で靴底を消毒するように指示された。

月の中、週の中での寒暖差が大きく、気温が低い日は、足部が冷えている人が多かった。
落ち着きを保てない状況が重なっている月にもかかわらず、利用者様は比較的落ち着いていた。
スタッフもいつも以上に様々なことに気を配っていることが伝わってきた。

2020年2月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
31人 (男性15人・女性16人)
活動内容

抗てんかん薬の切り替え時期のかたは、薬の適量が見つかっておらず、テンションが高かった。
利用者様の多くは足の冷えはあったが、暖冬のためか、昨シーズンより足の冷えが少なかった。
腹部のトリートメントは、定期的、継続的なトリートメントの提供の必要性を感じた。
ハンドトリートメントを好まれる利用者様が多くなってきた。

今月は新型コロナウイルスが流行し、外部から施設に入る際には、朝の検温し、熱がないことを確認すること、熱があったり、咳が出る方は、入室しないようにという連絡があった。

2020年1月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
29人 (男性16人・女性13人)
活動内容

新年になり、月初はやや落ち着きがなかったが、後半は落ち着いてきた。
気温の低い日が続き、足の冷えが強くなってきた。
冷えが改善するまで時間がかかるようになってきた。

定期的な腹部のトリートメントを提供している利用者様は毎回のトリートメント時間は短いにも関わらず、効果が出ており、排便がスムーズになり、座薬を使わなくなったとの報告があった。

2019年12月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
30人 (男性16人・女性14人)
活動内容

気温が下がり足部の冷えが目立つようになった。下腿の冷えも強い方も出てきた。
しかし、トリートメントを提供開始した時点と比較すると、冷え方が良い方向に変わっていることを感じ、更にトリートメントを提供することで温かみが戻りやすくなっていた。

浮腫みのある方についても、むくみが軽減していると感じた。年単位での継続が重要だと改めて感じた。

2019年11月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
27人 (男性15人・女性12人)
活動内容

気温が下がり始め、利用者様の足部の冷えが強くなってきた。
トリートメント後は改善はみられたが、冷えの戻りも早くなってきた。

利用者様の多くは便秘気味であるが、腹部のトリートメントを継続的に行うことで改善できている。
便秘が続いていたときは、腹部に触ることも難しかったが、このところスムーズな排便が続いているようで、穏やかに落ち着いてトリートメントを受けていた。

2019年10月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
24人 (男性11人・女性13人)
活動内容

インフルエンザの流行が例年より早まっているため、予防接種が始まっていた。
施術直前に接種を受けていたため、トリートメントが行えない利用者様が多かった。
また、歯科検診も重なり、全体的に人が少ない日が多かった。

例年より気温は高い状態だが少しずつ気温が下がってきたため、足部に冷えが出始めていた。
ある方は、入所当初には動かせなかった脚部が意思で動かせるようになっていた。

利用者様の努力は勿論のこと、利用者様を囲む周囲の方たちのあきらめない努力が形となって表れてた結果だと感じた。

2019年9月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
25人 (男性13人・女性12人)
活動内容

9月に入って、気温の変動が大きく、また、台風も来たため利用者様は落ち着かない様子だった。
体温調節が苦手な方は熱がこもりやすく、足も火照りがちだった。利用者様は気圧の影響を受けやすいが、今回の台風は大型で、強い勢力のまま関東地方を襲ったため、いつも以上に落ち着かない様子だった。

最終日に長年施術を受けていたお一人が急に他界されたと聞き、当日の担当者全員ショックを受けた。
この1ヶ月ほど、表情が今までよりぼんやりしていると感じていたが、あまりに突然の事で言葉が探せなかった。
周囲の利用者様はまだ知らないためか、動揺は見られなかった。

2019年8月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
28人 (男性13人・女性15人)
活動内容

8月はお盆月であることから、各回とも利用者様の欠席が多かったため、通常月に1回参加の方も、今月は2回参加していた。
また台風も発生したため、全体的に落ち着きがないように見受けられた。
他施設の利用者様も普段とは違う雰囲気だった。

エアコンが入り、下腿から足部にかけての冷えはあったが、活動に参加当初の芯から冷えている感じは無くなった。
体温調節が苦手な利用者様は、冷媒で首元を冷やすなどの工夫しながら、施術を受けていた。
施術後は足も暖まり、リラックスしていた。

2019年7月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
30人 (男性15人・女性15人)
活動内容

7月は一泊旅行、健康診断があったため、全体的に落ち着かない感じだった。
梅雨明けが遅く雨が多かったが、下旬になり梅雨が開けた途端に気温が上がり冷房が入るようになり、更に足が冷える方が増えた。
また、逆に体温調節がうまくいかず、足が火照る方もいた。

便秘の利用者様のご家族から、腹部のトリートメントの依頼を受けるが、数日排便が無い時の腹部のトリートメントは、不快感があるようで拒絶されがちである。
しかし、トリートメントを継続することで便秘薬の使用回数が減り、自然に排便ができる日が増えきているので状態に合わせて、工夫をしながらトリートメントを提供する必要を感じている。

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