RAHOSについて

ホリスティックサイエンス学術協議会(Research Association for Holistic Sciences、略称RAHOS)は、アロマセラピー、リフレクソロジー、タラソテラピーなど、補完・代替療法の分野における科学的研究と技術的発展を広く支援することを目的に、2007年12月14日に設立されました。

RAHOSは、アロマセラピーやリフレクソロジーを単なるリラクゼーションツールとしてではなく、「統合医療」における「代替医療」として有効なツールであることの普及・発展に努めています。

アロマセラピーやリフレクソロジーなどが「癒しや自己完結で楽しむ」だけのものではなく、「他者の体に対してよい影響を与えるもの」であることを広く知っていただき、介護や看護の現場に広めたいと考えています。

そのためにRAHOSでは、「正しい技術」と「深い知識」を身に付け、それを維持・更新していくことを重視した活動を行っています。

「統合医療」とは、「近代西洋医学を前提として、これに相補(補完)・代替療法や伝統医学等を組み合わせて更にQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させる医療であり、医師主導で行うものであって、場合により多職種が協働して行うもの」と定義されています。
(※2012年度 厚生労働省『「統合医療」のあり方に関する検討会』において)

RAHOSの特徴

実践的かつ専門的な認定講座

RAHOSは、セラピストとして一般的な技術や知識の習得サポートや資格認定制度の提供を行い、それに加えて解剖生理や栄養に関するカリキュラムなどを取り入れています。

また、様々な現場から講師を招いてセミナーを開催するなど、会員の知識向上に力を入れています。

こうした専門的な知識は、クライアントの状態をより的確に把握する助けとなり、最適なアプローチを可能にします。

継続して学び続けられる環境を整備しています

RAHOSでは、身に付けた技術を正しく維持するための復習や、ブラッシュアップしていくための活動にも力を入れています。

施術の有効性を実証するための活動を行っています

RAHOSでは、アロマセラピーやリフレクソロジーが単なるリラクゼーションツールではないことを実証すべく、施術結果のデータを収集・蓄積し、施術の有効性を実証するための活動を行っています。

会員が全国の医療・介護の現場で活躍しています

RAHOSの活動を通じて正しい技術と深い知識を身に付けた会員が、全国の医療・介護の現場で活躍しています。

医療・介護の現場で働く方にもお勧めいたします

理学療法士の方に

リハビリを受ける患者様で、初めてで不安のある方、リハビリが苦手な方、特に高齢者の方や認知症をお持ちの方で拒否が強い方など、なかなかスムーズにリハビリに入れない方も多くいらっしゃいます。

そんな時、まずはアロマのトリートメントや、精油の香りを用い、不安を取り除き、リラックスしていただいてから実際のリハビリに入るという手順が有効なケースもあります。さらに、疼痛緩和、筋肉緩和、血行促進などの効果のある精油を使用し、リハビリを効果的に行えるよう、アロマのマッサージを併用が有効なケースもあります。

様々な精油の効果を学び、状況に応じた精油を選択し、実際のリハビリに取り入れやすいトリートメントの手技を取得することで、それぞれの現場に応じ、幅広く活用していただけるツールとしてお役立てください。

作業療法士、言語療法士の方に

脳血管障害や精神障害をお持ちの方は、カウンセリングやリハビリに対し、拒否の強い方、前向きになれない方等も多くいらっしゃいます。実際の療法に入る前の導入として、精油の香りを用いたり、アロマのトリートメントを行う事により、気持ちの切り替え、リラックス、また浮腫の改善等の効果が期待できます。患者様とのコミュニケーションのための一つのツールとしても活用されています。

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