茨城県日立市

多機能型生活支援センターうみう (成人身体障害者通所施設)

活動の概要

長年トリートメントでお伺いしている常陸太田市の障害者施設が日立市に新設した支援センターで、2020年11月から本格的にトリートメントに伺うようになった。

重度の障害を持った方対象で、主に脳性麻痺の方と重度の自閉症の方を行っている。冷えやむくみの軽減、心身のリラックスが大きな目的である。

力加減、時間配分の調節、動きが激しい人でも強引に抑えないなどに注意している。

施術内容や部位や体調など、話し合いまたは書面で、ご家族、ご本人、施設職員に確認の上で決定している。

セラピスト
活動日数
月4回(毎週 火曜日)
施術人数
12人/回(施術者2人が交代または一緒に訪問)
総施術人数
のべ58人(※2019年7月以降の実績)
活動時間
13時30分~14時30分(1人当たり20分程度)
活動内容

主にアロマオイルを用いたリフレクソロジー(座位)

施術部位

基本は足部、下腿。相談に応じて手、腕、頭部など。

月次報告

2021年2月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
13人 (男性0人・女性13人)
活動内容

今月は東日本大震災を思い起こされる大きな地震が起こり、10年前の震災以来、ふさぎ込んでいた利用者様のご様子が気になっていたが、職員の方に確認すること、普段とかわりないとのことだった。

トリートメントでは、冷え、硬さ、張りはあったものの、トリートメントで直ぐに軽減、リラックスして笑顔で受けてくださっていた。

 

2021年1月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
16人 (男性0人・女性16人)
活動内容

常に緊張して身体がこわばっている利用者様は、トリートメント開始時にも緊張して身体の力がなかなか抜けず表情も硬かった。圧は極弱く丁寧に包むように触れると力みが軽減し表情も柔らかくなった。緊張が和らいだタイミングで徐々にトリートメントを進めると足の冷えや張りが軽減した。

2020年12月

セラピスト
活動日数
5日
施術人数
17人 (男性0人・女性17人)
活動内容

この地域では新型コロナウイルス感染者があまり増えていないが、県内では増えているため、これまでの体温測定やマスク着用、手洗い等の予防と体調管理に加えて、施設での着用を専用としたスクラブを準備し着替えトリートメントすることにした。

初めてトリートメントした利用者様は、トリートメントをした当日の夜、いつもより安眠したとご家族から報告があった。
先月からトリートメント開始した利用者様も、慣れてきたこともあってかリラックスして受けて下さるようになり冷たかった足はトリートメントで温かくなることが早くなった。

2020年11月

セラピスト
活動日数
4日
施術人数
12人 (男性0人・女性12人)
活動内容

多機能型支援センターやまぶきの利用者様が移動した際に、少しの間お伺いしたことがあったが、今月から定期的にお伺いしてトリートメントさせていただくことになった。
他の部署同様に、感染症対策としてマスク着用、手指の消毒、体温測定等を励行し入館させていただいた。

やまぶきから移動した利用者様は、久しぶりだったが覚えており自分で靴下を脱ぐなど準備をしていた。顔のチアノーゼ足先の血色の悪さが顕著になっていた。以前継続的に行っていた時には改善が見られていたので、今後、継続的にトリートメントを行いながら様子を見ていきたいと思った。

初めてトリートメントさせていただく利用者様は、初回は短時間で様子を伺うことにした。とても足が冷たかったので包み込むように触れたり優しく撫でたりすると気持ちよさそうにしていた。

東日本大震災以降、気持ちが塞ぎ、気力がなくなり表情も乏しくなった利用者様は、受け入れて下さるか心配されたが、気持ちよさそうに初回体験され、二回目のトリートメントでは始まる前に自分から進んで準備をして楽しみな様子だったとのご報告をうけた。トリートメント中は笑顔でいる時間が多かった。

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